話題のManusで任天堂の分析レポートを作成してみた

今回は、話題の生成AI「Manus」(マヌスで読み方あってる?)が使えるようになったので、ManusのLPにあったテスラの分析レポートを日本株で再現してみようという試みです。
 
Manusの公式HP
 
ユースケースギャラリーにある「テスラ株の深掘り分析」ってやつ。
実際のページはこちら。
 
テスラの分析レポートについて、これ見た瞬間はビビりましたね。早く使ってみたいってことで、ウェイテングリストに登録してたら、ついに案内が来ました。
(ぶっちゃけ登録したの忘れていたんですけどね)
 
 
さて、何を分析しようかなと考えて、まあとりあえず任天堂でいってみるか、ということでとりあえずやってみました。
 
プロンプトは、上で出てきたManusのHPにあるテスラのページにある最初のプロンプトを和訳したもの。
任天堂株の徹底分析を希望します。 内容は以下でお願いします。
概要:企業概要、主要指標、業績データ、投資推奨 財務データ:売上推移、利益率、バランスシート、キャッシュフロー分析 市場の評価:アナリスト評価、センチメント指標、ニュースの影響 テクニカル分析:価格推移、テクニカル指標、サポート/レジスタンスレベル 資産比較:主要競合との市場シェアおよび財務指標の比較 バリュー投資家向け:内在価値、成長ポテンシャル、リスク要因 投資仮説:SWOT分析および投資家のタイプ別の推奨事項
 
そんで、作成されたレポートがこちらです↓
 
 
実は、最初はwordのテキストでアウトプットされたので、テスラのアウトプットを貼って指示したら、多少はグラフ化などビジュアル化されたものが出てきたけど、正直テスラとは全然違う感じですね。。
うーん、、これは情報ソースが米国株と日本株で違うのか、それともテスラのはLP用で綺麗に作られてるのか?とか色々と謎が残る結果でした。
 
レポートの中身についてはまだ精査できていないので、そこは追記か次の記事にしたいと思います。あとはChatGPTのDeepResearchでも同じように分析をやってもらって、比較してみたいと考えています。
 
まとまった記事の場合はnoteか先行版としてニュースレターを復活させようかなと考えているので、気になる方はぜひ登録してみてください。
 
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